【朝起きるのが辛い方必見】うつ病にも効果的!朝スッキリ起きるためにやるべき事5つ

こんにちは、さおりです^^

「朝起きるのが辛い、、」

「朝起きてバタバタと会社に行くだけの毎日を変えたい、、」

「朝活興味があるけれどなかなか実行できない、、」

「うつ病になってから朝が極端に苦手になってしまった、、」

などなど・・・・・

朝起きる事に関して悩んでる方は多いのではないでしょうか。

私もどっちかというと、朝はあんまり得意じゃありません。笑

会社員じゃないので時間が自由な分、
以前は毎日お昼すぎに起きていました。。。笑

でも今はそんな生活を改めて、

毎日だいたい6時頃に

起きるようにしています!

(たまに思いっきり寝坊するときもありますが・・・笑)

とにかく前の生活からはガラッと変わりました。

私がどうして朝型生活にシフトした理由は、

・早起きのメリットを知ったから

・工夫したら早起きがあんまり苦痛じゃ無くなったから

・自分の生産性が大きく高まったのを実感したから

です!

今日は、そんな早起きのメリットと、

完全夜型人間だった私でもスッキリ起きれるようになった

5つの秘訣を紹介します!

朝早く起きることのメリット

早起きのメリットってたくさんあります。

・誰にも邪魔されない時間帯で集中して取り組める。

・心と時間に余裕が生まれ、正確な判断が下せる。

・生活リズムが整う

・ゆとりや余裕が生まれる

・1日の時間が長くなる(そう感じる)

・肌の調子が整う

・自律神経が整う事でストレスに強くなる

・自尊心が向上して前向きになる

・自分の1日の生産性が高まる

などなど・・・・

たくさんありますね!

私が特に大きなメリットだと思うのは、

・自律神経が整う

・自尊心が向上して前向きになる

・自分の1日の生産性が高まる

です!

まず自律神経が整った事で、

体調を崩すことがかなり減りました!

元々体力が無いこともあって、

すぐ熱を出したり

気分が悪くなったり

肩こりが酷かったり、、、

と、体調不良に悩むことが多かったのですが、

生活リズムが整うことで自律神経も整って

体調もかなり安定するようになりました。

そしてこれが意外と一番大きいメリットなんじゃないかな?

って個人的に思っているのが、

自己肯定感が向上する事です!

朝早く起きて早く寝る生活をしてる時と

遅く起きて遅く寝る生活をしていた時と

比べてみると、

1日の活動量は同じでも

早起きの生活の方が充実感を感じられて、

自分に対するセルフイメージが高くなるのを感じました。

セルフイメージは自己肯定感と深く関わりがあって、

人生の幸福度に大きく影響してきます。

早起きの生活をする事で

前向きになって、

健康になって、

人生の幸福度も上がるって考えたら

早起きの効力ってすごいですよね!!

しかも起きてからの3時間は

「脳のゴールデンタイム」って言われていて、

この時間が1日の中で最も脳が集中できる時間帯です。

早起きを実践する事で、

このゴールデンタイムに

やりたかった勉強に挑戦したり、

重要な仕事を片付けたり、

脳が一番いい状態で取り組むことができます。

実際に私も早起きするようになってから

自分の1日の生産性がぐっと高まって、

取り組む時間は同じでもより多くの作業や勉強を

できるようになりました!

ここまで読んで、

あなたも明日から早起きしたい気持ちで

いっぱいになってきたのでは

ないでしょうか??笑

そんなあなたのために、

朝スッキリと起きて、

サッと活動を始められる5つのコツを

紹介します!

朝スッキリ起きて活動するための5つの方法

①前日の夜に明日の朝する事を決める

行動心理学によると、

人間は理由が明確であればあるほど

実際に行動を起こす確率がぐっと上がります。

だから寝る前に

具体的に計画を立ててから寝ることで、

早起きの成功率を大きくあげることができます。

紙に書き出して目につきやすいところに

貼って置くなど視覚化する事で、

朝起きた後も迷う事なく行動できるのでオススメです!

②カーテンを開けて寝る

カーテンを開けて寝ることのメリットは、

朝日が窓から入る事で

自然な目覚めが得られるようになる事です。

その理由は、

「セロトニン」という脳内物質が

大きく関わっています。

「セロトニン」は

睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質ですが、

朝日を浴びる事でこのセロトニンが

活性化してくれるんです。

寝る直前にカーテンを開けて寝るだけなので

楽に実行できますね!

(電気を点けたままカーテンを開けてしまうと外から丸見えになってしまうのでくれぐれもご注意下さい・・・!笑)

ちなみにこの「セロトニン」は、

精神の安定に大きく影響を与える働きをしていて

うつ病はセロトニンの分泌が悪くなる事で発症します。

だからカーテンを開けて寝ることは、

うつ病の改善にもとてもオススメの方法です!

③5分でもいいからシャワーを浴びる

この5分シャワーは

「面倒だなぁ」と思って

なかなか実行できなかったのですが、(笑)

試してみたらすごくよかったです!

シャワーを浴びなくても

あとで顔を洗ったり寝癖を直したりする事を考えると、

顔も髪も一気に整えられるし、

目がパッと覚めるし、

意外と朝シャワーって

すごくいいなってなりました。

医学的に朝シャワーが

どうしてオススメなのか説明すると、

朝にシャワーを浴びる事で、

夜のリラックスの神経である

「副交感神経」から

昼の活動の神経である

「交感神経」に

切り替えることができるからです。

私たち人間の体は、

昼の間は交感神経が優位になって、

活発に活動できる体勢がつくられます。

一方で夜になると副交感神経が優位になって、

体の活動性を下げてリラックスさせる事で

睡眠・休息・疲労回復の体勢を整えようとします。

つまり朝起きた時に頭がボーーっとするのは、

まだ副交感神経が優位な夜の体勢になってるからなんですね。

たった5分間でもシャワーを浴び終える頃には、

頭が起きてすぐに活動できる状態になります。

5分のシャワーで脳のゴールデンタイムを

最大限活用できるなら、

とてもいい時間投資だなぁと思います。

(冬の寒い時は、体が冷えないように注意してくださいね!*)

④軽い運動

「朝日を浴びることでセロトニンが活性化する」

「シャワーを浴びる事で交感神経が優位になる」

という話をしましたが、

実は15分〜30分の早歩きやランニングをすれば、

セロトニンも交感神経も一気にスイッチオンにすることができます!

ただ朝弱い方にとっては、

いきなり運動はハードルが高いと思うので

慣れてない方は少しずつ挑戦してみましょう。

ちなみにセロトニンの活性化は、

5分以上の簡単なリズム運動で起こります。

ウォーキングや階段の上り下り、ラジオ体操、

深呼吸などでも十分効果があります。

やりすぎると疲れすぎて逆効果になってしまうので、

心地よい範囲で取り組んでくださいね!

ちなみに私は10分間で

ストレッチと軽いスクワットをした後に

シャワーを浴びるようにしています。

家から出るのが面倒に感じる方でも簡単にできるのでオススメします!

⑤朝食を取る

最後に紹介するのが朝食です。

朝が苦手な方は何も食べないっていう方も

多いかもしれないですが、

朝が苦手な人ほど

朝食はとったほうがいいと言われています。

暖かいものをとる事で体が温まる、

腸が刺激される事で体が目覚める、

など朝食には色んな効果が期待できますが、

特に脳が目覚めるために効果的なのが

「咀嚼」です。

ここでもセロトニンが関係してきます!

「噛む」動作で顎の筋肉を動かす事が

脳にとってはリズム運動になるので、

セロトニンが活性化してくれるんですね。

だからよく噛んで朝食をとることが重要になります。

せっかく朝食を食べる時は、

よく噛むことを心がけましょう!

また午前中脳がボーっとしてしまう原因は、脳のエネルギー不足の可能性もあります。

低血糖になると脳が働かなくなってしまうので、注意が必要です。

人によってベストな食事の量や内容は違ってくるので、

色々試して自分に合う朝食を見つけましょう。

まとめ

朝スッキリ目覚めて気持ちよく1日を始める方法を5つ紹介しました。

5つ全部できたらもちろんすごく効果的ですが、

1つだけでも効果は確実にあるので

取組みやすいものから取り組んでみてください^^

早起きして、

脳のゴールデンタイムを有効活用して、

最終的に人生の幸福度をあげていきましょう〜

私も頑張って早起き続けようと思います!笑

それではまた^^

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です